今日はとってもおいしくカレーが出来て嬉しいので、その喜びをここにまとめてみようと思います。
材料:
香辛料(ターメリックcurcuma、レッド・ペッパーpiment fort、コリアンダーcoriandre、キャラウェイcarvi)、ブイヨン、小麦粉、オリーブ油、プレーンヨーグルト、ブラックチョコレート、お好きな野菜と肉(今回使用:青ネギ、人参、ジャガイモ、ハム、マッシュルーム) *コリアンダーとキャラウェイは、チュニジア(テュニジア)で混合ものが売られています。
作り方:
熱した鍋にオリーブ油を入れ、野菜とお肉を炒めます(ハムやマッシュルームは後回し)。
ターメリックを大量に(具全体に絡めるように)、コリアンダーとキャラウェイを適量(一人分につきセットで大さじ1−2杯が目安)入れます。プレーンヨーグルトは、一人分につき25clを目安にして入れます。
しっかり混ぜたら水を加えます。ヨーグルトから水が出てきていて十分かもしれませんが、水を入れないと野菜の火の通りが遅いようです。
ブイヨンで味付けします。ここでパプリカを入れ、辛さを調節します。ほんのちょっとで辛くなるので、味を見ながら入れて下さい。コリアンダーの味が濃くても大丈夫です。
水溶き小麦粉を適量入れます。コトコト煮詰めます。
ブラックチョコレートを、一人分につき3−5欠けくらい入れます。色が黄色からカレー色になり、コリアンダーの味を中和して、まったりと良い味になります。
ハムやマッシュルームなどを入れ、後は、醤油やトマトペーストで好みの味に調節します。
野菜を好みの柔らかさになるまで煮込んだら、できあがり♪
香辛料はクミンなどを使ってもよいと思います。ターメリックとパプリカは必須。ルウを小麦粉から作るより簡単にできます。ポイントは最後のチョコレートですね。小麦粉でとろみを付けないとちょっと粉っぽくなりますが、おいしくできますよ。
パスタを簡単に作りましょう。きのこの冷製パスタのアレンジバージョンです^^
材料:
パスタ(くるくる巻いてるマカロニがいい)、グリンピース、ネギ(タマネギ)、ツナ缶、トマト、ポン酢(or 醤油+レモン汁)
作り方:
パスタとグリンピースを湯がきます。
ネギは薄く切って水にさらしておきます。
トマトは乱切りにして、後は全部の材料を混ぜるだけ!
むちゃくちゃ簡単です。おいしいです。パスタにポン酢の味が絡むように、ひだの入ってるパスタの方がいいですね。あとは、ほうれん草パスタとか、色つきを試してみてもいいですよ。私は、3色でやりました。ゆで卵なんかを添えても、いいかもしれませんね。
*久々登場、チュニジアテュニジア料理シリーズ、です^^
クスクスは、チュニジアテュニジアに限らず、北アフリカの料理です。私はモロッコとチュニジアテュニジアのクスクスしか食べたことがありませんが、チュニジアテュニジアのクスクスだけが辛いのだそうです。
クスクスというのは、セモリナ粉から作る一種のパスタで、粉、です。粒の大きさに違いがありますが、米粒ほどの大きさもありません。これを水とオリーブ油でふやかして、蒸して料理します。専用の蒸し器もあるくらいです。
モロッコのクスクスは、タジンというモロッコの野菜煮込み料理をぶっかけたようなもので、クスクスの舌触りが粉っぽくて、私はあまり好きではありませんでした。が、チュニジアテュニジアのクスクスは、ソースがしっかり絡まって粉がくっつくので、カレーを食べている感覚で、私は好きです。勿論好みがありますので、食べ比べされることをお薦めします。
大家にクスクスの話を聞いていたら、自慢げに「365種類もあるんだよ。毎日違うクスクスが食べられるんだよ」とと言われました。えっ、毎日クスクス? それは嫌かも(辛いし)。
どんなのを食べたことがあるの、と言うから、数えてみました。「えーっと、牛肉のクスクス、羊肉のクスクス、魚のクスクス、ネギのクスクス、ビスベースのクスクス、オスバーンのクスクス・・・」
ビスベースのクスクスは、通称ゴンクスというそうで、「ゴンクスのゴンは何だろう?」と去年友達と言っていました。ビスベースは、英語でフェンネル、日本語でウイキョウというものです。セリ科。これの普段食べない緑のふさふさ部分を大量に使うみたいでした。
オスバーンは、羊の腸に詰め物をした料理で、マハシー(詰め物料理)の一種です。通常、お肉と野菜を詰めるようです。で、それを煮込んで味付けしたもの。
「甘いクスクスは?」と大家が言うので、以前友達の家で出された甘いミルク・ライスを思い出しました。続いて、砂糖とバターのミルク粥、そしてミルクたっぷりの病人用クスクス・・・。
それは、バターと牛乳と砂糖で味付けするものらしく(ほら、私の連想したものはあながち間違ってない)、ナッツ(アーモンドやピスタチオ)やナツメヤシ、柘榴や葡萄を入れるのだそうです。そして、それは、ラマダーン中の食事の最後の締めなのだそうで、「これで太るんだよねー」と言われました。
そういえば、その甘いミルク・ライス、出されたのはラマダーン中でした。あまりに甘くて気持ち悪くて、頑張ったけれどもスプーン5杯くらいが限度だったのを思い出します。あれにもナッツや葡萄が入っていたのです。
チュニジアテュニジア人と知り合ったら、まず最初に言われる「うちにクスクス食べに来ないか」は、1/365とか、2/365くらいのクスクス、つまり牛肉や羊肉のクスクスです。一度365番目に当たるようなクスクスを、食べてみたいものですね。
犠牲祭のときに出てきた料理です。香辛料さえあれば、とても手軽においしい肉料理が作れます。
材料:
鶏肉(羊)、オリーブ油、塩、香辛料(ターメリックcurcuma、コリアンダーcoriandre、キャラウェイcarvi)
作り方:
オリーブ油を鍋に入れ、火に掛けます。沸騰してきたら、適当な大きさに切った肉を入れます。香辛料を適宜入れ、塩を少し振りかけます。
ぐつぐつ煮込んで、肉に火が通り、柔らかくなったら出来上がりです。
フランスパンにこの油を付けて食べるのが、またおいしいです。
なんだそれは?!と思うようなタイトルです。しかも、ここは「TUNISIAに行こう!」なのに、別の国に飛んでしまいます・・・・ごめんなさい、浮気を許してください。でも、とってもおいしかったんです・・・。
その他の国、とは、UAE。アラブ首長国連邦です。このタイトル、UAE方言で「リブヤーン・タフトゥ・ガーイドゥ・アル・ジドゥル」と言います。UAEの友達が作ってくれたライス料理なのですが、とってもとっても、おいしかったんです。
材料:
トマト、じゃがいも、タマネギ、なす、にんにく、エビ、米、レッド・ペッパー、トマトケチャップ、塩、胡椒、調理油(なんでもいい)
作り方:
エビを茹でて殻をむき、塩胡椒で味付けしておく。
じゃがいもとなすを小さくサイコロ状に切り、炒めておく。
タマネギは半分に切ってから縦に食べやすい大きさに切って、好みの大きさに切ったにんにくと共に炒める。
ここに小さめに切ったトマトを加え、トマトの形が崩れてしまうまで炒める。トマトとタマネギの上にエビ、更にじゃがいもとなすを加える。
トマトケチャップを加え、塩とレッドペッパーで味を調える。そして、火をごく静かな弱火にして15分ほど置く。
米は普通に炊いておき、具の上に敷き詰めるようにして加え、更に5分。
器に盛るときにしっかり混ぜて食べます。
教えてくれた友達は、「国では鍋底を使うんだけど、日本ではフライパンを使ってる」そうです。一度お試しあれ♪
先日身内で行ったクスクスパーティで作ったショルバの作り方です。近頃アラブ料理づいてます。幸せです。うふふ。
材料:
調理油(オリーブ油がいい)、タマネギ、にんにく、トマト、塩、胡椒、レッド・ペッパー(パプリカ)、白身魚(1尾でいいです)、ハッバ・ショルバ(パスタの一種の浮き実みたいなもの。小さいパスタで代用してもよい)
作り方:
まずはお鍋に油をたっぷりと敷き、みじん切りにしておいたタマネギとにんにくを透明なきつね色になるまで炒め、その後そこにぶつ切りのトマトと塩、レッド・ペッパーを加え、5分ほど炒めます。
魚をまるまる一匹と胡椒、約半リットルの水を加えて煮ます。魚に完全に火が通る前に一旦水から揚げ、丁寧に骨を取り除きます。
身をほぐした魚を鍋に戻した後で、1リットルほどの水を加えます。お湯が沸騰したらハッバ・ショルバを加えて火を通します。
最後に味を調えてできあがり。
今回はパプリカがなかったのを別のもので代用したので、ちょーっと色づきが悪かったのですが(本来はとても赤い)、味は大変においしうございました。写真はクスクスパーティの報告をご覧ください。
ちなみに....「大麦のショルバ」
魚を入れずに同様に作ります。材料は「トマト」と「大麦」と「にんにく」といたってシンプルに、そして香辛料に「レッド・ペッパー(パプリカ)」と「ターメリックcurcuma」を使います。
クスクスと、ブリック、そしてショルバがあれば、かなり豪華なチュニジアテュニジア料理を楽しめます。あとは、サラダ・チュニジアンかサラダ・メシュウィーヤがあれば文句なしですね。是非一度チュニジアテュニジア食メニューを召し上がれ。
たまーにアラブ料理が食べたくなると、私と先輩の二人でやっている勉強会は、 アラブ料理研究会と名前を変え、ひたすら料理に突っ走ります。 今回はそこで作った料理について、今回のおおよそのレシピです。 ただ、今回はコリアンダー嫌いの人がいたので、コリアンダーは使えませんでした。あれは必須なのに...
<クスクス>
材料:
じゃがいも(大きめに切る)、にんじん(大きめの乱切り)、 たまねぎ、キャベツ、ズッキーニ、鶏肉、にんにく、ピーマン、(ヨーグルト、小麦粉)
香辛料:
ターメリック(うこん)、クミン、ブラックペッパー(黒胡椒)、レッドペッパー(フィルフィルハーッル)、 塩、ハリーサ、ショウガの粉
作り方:
1,にんにくをみじん切りにしたものを少し低温のオリーブオイルで炒め、 絡まってきたらみじん切りにしたたまねぎを入れる。オリーブオイルはこのたまねぎが浸るくらいの量を。 (深めのカレー用鍋を使います)
2,大きめに切ったタマネギを入れる。
3,あとは適宜お鍋に野菜を入れて炒める。ただし、ピーマンは色が変わるので別にし、キャベツも最後の方に入れるので別。
4,お肉を入れて炒めたら、塩胡椒(胡椒多め)をふり、ターメリックをまんべんなく色づくように入れる。 レッドペッパー(パプリカでもいいけど、パプリカはちょっと甘いので辛い方がいいかな)を好みで大さじ1−2杯くらい。 今回はマイブームのショウガの粉(ドバイで買った♪)を入れてみました。最近、カレーに入れるのがお気に入りなのです。
5,香辛料をよくからめていたまってきたら、お水をひたひたより多めに入れる。
6,ぐつぐつ。
7,ジャガイモとにんじんが食べ頃になったら食べられます。
8,味を調えます。辛さを見て、辛いなと思ったらプレーンヨーグルトを足します。少し舌触りがまろやかになります。 とろみが足りないなと思ったら、水溶き小麦粉をとろとろを入れてみましょう。
9,味に深みがほしいなと思ったら、迷わずハリーサを入れましょう。
10,日本で作るとたいていクスクスのほうはインスタントなので、 お湯を注げばできあがり♪な簡単なものですが、炊飯器なんかで作るとGOODです。
で、そのクスクスができあがれば、そこにソースを絡めてまぜ、あとは盛りつけです。
<タジン>
正式にどう作るのか知りませんが、見よう見まねのこんなかんじ。
材料:
卵、ミンチ肉、赤ピーマン、緑ピーマン
香辛料:
塩胡椒、クミン、(ほんとはコリアンダーがとってもほしいけど)
作り方:
1,ミンチと細切りピーマンたちを塩胡椒とクミンで味付けしてこねます。味はしっかり付けましょう。
2,その間に卵は、黄身と白身を分け、卵白をひたすら泡立てます(ふんわり仕上げるため。ベーキングパウダーを入れるのもアリ)。
3,角が立ってきたら、卵黄とあわせ混ぜ、ミンチと野菜を入れます。
4,耐熱容器に入れ、オーブンで焼きます。
5,火が通ればOK。
とにかく久々に豪華に食べたので大満足でした。試してみてはいかがですか?