ギリシア旅日記サントリーニ2日目

サントリーニの美しい海

〜サントリーニは青かった〜

アナログ接続の人に優しくないページです、ごめんなさい

4/30 今日も朝からいい天気!

 日本で、雨が降るかもと見ていた天気予報は、どうやらハズレみたいで嬉しい。

 結局、相棒が「ヨーロッパは青でお湯が出るんでしょ」と思いこんでいたのが原因らしい。ちゃんと赤の蛇口を出し続けてたら、お湯は出た。おい(−−; 勿体ない〜。あんたが出し続けてた昨日のお湯、それ、他の洗濯に使えたんじゃないの〜?? まぁ、私も自分で確かめようとしなかったから、いいんだけどさ。一番困ってたのは本人だしね。

 10:00前にペンションを出て、バス停まで。バス停っていうか、道路の向かいにはあったけど、私たちがいる側にはそれらしき目印は何もなかった。途中で買ったホウレン草パイをかじりつきながら待ってたら、バスはすぐにやってきた。手を挙げて乗り込む。値段は一律なのか? 昨日フィラからイアまで行った値段(一人0.9ユーロ)と変わらない。

 次のイア行きバスまで、一時間。ちょっとブラブラ歩いて時間つぶす。私たちの荷物は、ペリカントラベルで会ったインド人っぽいお姉ちゃんが声をかけてくれたので、一緒にペリカンホテルに預けに行った。ホテル利用者じゃないと預かってもらえないらしい。お姉ちゃん感謝!

 イアに着いた。二度目なので、さすがにイアまで来る間は寝てました。やっぱり振動が心地よいし。なんかやっぱり、ゴゾまでの船に乗るためにマルタ島を端から端までバスで移動したときと空気が一緒。そういうのも心地よくて気持ちよく寝れるのよ。
 さて、取り残した写真と、土産物をチェックせねば!

教会

〜比較的落ち着いた青の教会〜

 二日目でも発見があるのが嬉しい。相棒が撮りたい写真を取りに行ってる間に、私も色々町を物色。

スローフードなレストラン

〜かたつむりがちょっとかわいい看板でしょ?〜

猫のある景色

〜のどかなイアの町。かわいいでしょ。カフェもこの景色の中です〜

 相棒がどこへ行ったのやら、しばし探してうろちょろしていたけど、小さい町なのでわりとすぐに見つかった。二人で約束のカフェΜελένιοへ行く。マッシュルームパイを二人で一つ頼み、相棒がアップルパイ、私はブラックベリーチーズケーキを。これでお昼にしちゃうんだから、なんか凄いなぁ。
 甘いものは甘いものでおいしく、またこのマッシュルームパイが予想以上の味で。相棒はもう一日いたら絶対また来る!と絶賛していた。私たちはいたく満足して、青い海を見ながら風に吹かれつつ、葉書を書く。優雅だ。なかなか素敵。

お昼ご飯のケーキさんたち。

〜ケーキとパイ〜

 トイレに行ったとき、昨日会った店のお兄ちゃん発見。「Γεια σου(ヤ-ス:やぁ)」と言われて「Γεια σου(ヤ-ス)」と返す。あとで「ケーキ、Νόστιμο(ノスティモ)!」ってカタコトを言ったら、お客さんも一緒になって喜んで「あなたの言語でなんて言うの?」って言われたので「おいしい」って教えてあげたら、みんなでリピートして「うーん、It's easy.」って言ってた。彼らにとってはヘンな日本人なんでしょうね、きっと。

バス乗り場前のお店たち

〜ここでバスを待ってます〜

 天気は下り坂? だんだん曇ってきて雨が降りそうなくらい。バス停でバスを待ってたら、15分遅れで来たくせに客を降ろしてどこかへ行ってしまった! みんなキョトンのあとブーイング。もしかしていきなりストなの? ストが多い国ってきいてたけど、まさかいきなり? このバスに乗らないとどうやっても次の港行きのバスに間に合いそうにない。それから15分してタクシー呼ぼうとしたとき、ようやくさっきのバスが帰ってきた。何しててん、兄ちゃん!!

ギリシアのポスト

ギリシアのポストはこんな感じ。〜

 フィラに帰って、うろちょろウインドーショッピングしてたら、やっぱり雨降ってきた! さっさとペリカンホテルまで荷物を取りに行って、バス停へ。まだ時間はあったのにバスはすぐ来て、定時になる頃には人がいっぱいになった。よかった〜、早めに来たから座れたのね。

 バスの中でもフランス人が絶対的に多い。あちこちでフランス語が響き渡ってる。彼らはユーロで生活して、ユーロの国へ旅行に来てるだけなので、気軽なんだろうなぁ。**ユーロでこれだけ買ったから安いだの、私にはまだ金銭感覚が慣れない。何にせよ、フランス語がやたらと聞こえる割には、私の耳は聞き取ってくれない。むぅ。

 バスは30分くらいで港に到着。高い崖の上から、くねくねと海辺まで下りてくの。その景色がまた凄い。遙か下方に海面が見えるの。船着き場らしき場所と、そして崖! まっさかさまに下りるのがね、ちょっとドキドキ。
 バスから降りると、もう雨は降ってなかった。

港までの崖

〜あのてっぺんから下りてきたのよ〜

 船・フライングドルフィンはなかなか来ない。寒い〜とかいいながら、海をみたり、おやつを食べたり…(笑) 皆さんの移動に合わせて進む。え、ここが乗り口じゃなかったの??

FLYING DOLPHINS

〜これから乗る船。vodafoneだ〜

 なんかもの凄い縦長のだだっ広い倉庫みたいなところに放り込まれて待ってたら、ああ、あれか! 凄い赤! 私は人をかき分け窓辺に立って、枠の間から写真を撮る。そんなことしながら、こんな空間にぎゅうぎゅう詰めになってたら、いきなり銃撃でもされたら一発だよな〜とか、バカなことを考えて。

 船に乗ると、ジブラルタルをわたったときの船を思い出す。これも高速船で、甲板には出れない。おかしいな、地中海を船で優雅にわたりたかったような気がするんだけど。でもまぁ、2時間で着くんだって。
 中のテレビでニュースをやってたけど、オリンピックドームはまだまだぽかったし、イラクやパレスティナの映像も気になったけど、さっぱり分かりません。空はどんより雲だし、テレビは分からないし、とりあえず寝ました(^^;

クレタの港

〜港に着いた船。もの凄い色で怖い風景だ〜

 クレタ島のイラクリオンに着いたら、全然寒くなかった。やっぱサントリーニだけ? 相棒はなんかイライラしてるらしく「あんたもガイドブック持て」としきりに言う。しかし確かに、相棒の地図案内はときどき怪しい。てゆーか、自分だけ働いてるんじゃなくて、いつもこうなのよ? 私がお金の計算してたり洗濯紐をセッティングしてる間、あなた何にもしてないでしょ? …と思ったけど、なんかイライラしてるんだろうと思って、黙っておいた。地図を横目でみて、ここだあそこだと口出しして進んでみる。

 とりあえず目的のホテルに着いた。ここで友達と待ち合わせようと思ってたから泊まる気でいたんだけど、一部屋しか残ってなかった(−−; 危ない危ない……。

 今度のところは、シャワートイレは共同だけど、お湯はすぐ出ていいかんじ。洗濯紐もナイスな感じですぐ取り付けられた。
 晩は近所のスーパーまで、パンとヨーグルトとジュースを買いにいく。閉店間際ぎりぎりで、出るときは内側から鍵を開けてもらった^^; ああ、でも野菜が食べたい…

 明日は朝から、3人目のメンバーを空港まで迎えに行かねば。

船のチケット

〜船のチケットの半券〜

5/1へ続く

本日のお買い物

〜参考程度〜

ほうれん草パイ 1個 1.50E
フィラ行きバス 片道一人分 0.90E
イア行きバス 片道一人分 0.90E
カフェ パイ2+ケーキ1+紅茶2 19.10E
フィラ発港行きバス 片道一人分 1.30E